IE9ピン留め


ももいろクローバーZ / 労働讃歌
【勝負の一作】

労働讃歌

ももいろクローバーZ / キングレコード



というわけで、本日はももくろちゃんのニューシングル発売日でございます。
フラゲして来ました。

本作は3形態あるのですが(初回A、初回B、通常)、個人的には通常盤を押したいです。
これたった3曲ですが、かなり濃密です。

んでは、曲紹介。

センセーショナルなギターとホーンの組み合わせで、昔のドラマ(個人的には何故か西部警察)を彷彿とさせるスタートの#1.労働讃歌。いわゆる、ブラスファンクロックをベースとしたトラックは、The GO!TEAMのイアン・パートンの作。それだけでも、十分度肝を抜かれたのですが、作詞が大槻ケンヂ!なんだ、この全方位無差別に打ち抜く布陣は!
発売が勤労感謝の日ということもあって、「働こう/働こう」と連呼する社畜ソングとも取れる部分があるが、資本主義自体の限界が見えつつある現在で、「働く意義なんて難しい事考えんなよ、誰かが喜んでくれるはず」というメッセージをアイドルが歌う事の破壊力はもの凄いと思う。ただ、大槻ケンヂ本人が言っているように「労働の喜びを今こそ歌おうぜ!全員で叫べば見えるかも知れないぜ!」は「全員で叫んでも見えないかもしれない」だと。ある種の絶望を背負っているようにも感じる。これを聞くと「誰かが絶対に喜んでくれるんじゃない?」の「?」は何故あるのか?など深読みも出来る。絶対なのに疑問形?って。
最初自分もこの歌詞を読んだときに、もっと「こってこての大槻ケンヂ」を欲していたのですが、深読みすればするほど"らしさ"が見える面白い歌詞になってると思うね。
音の方はとにかくホーンセクションが素晴らしい。歌メロとユニゾンから始まって、サビで拡散し、またユニゾンに収束していく感じがカタルシスを産む構成。クラップが効果的なのも、LIVEで楽しそう。大サビがなくて、ラップ部分が見せ場というのも、面白い。
そして、何より「今このタイミングで、この曲が出来る」のはももくろちゃん達しかいないと思うし、彼女達の枠を広げる面白い曲だと思う。

そして続く#2.サンタさんは、盟友とも呼べる前山田健一氏の作品。もうね、楽しい。とにかく楽しい。聴いてるだけで、笑顔になっちゃうような、ノーメッセージ。簡単に言っちゃえば、以前の楽曲ココ☆ナツの冬版なんですが、恋も愛も歌わないのにクリスマスソングを成立させてしまうのは、やっぱり彼女達の魅力だよなぁ。もうこの5人じゃなきゃ成立しない!って曲だし。ギミックもある種、集大成を感じさせるよね。
個人的には、今までの前山田氏の曲よりもキックが重いのが、彼女達の地声の高さと良いコントラストになっていて、かなりキレがある作品になってるなぁっと思います。ただ、クラブ的な低音はももくろちゃんに必要ないってな事を前インタビューで言っていたと思うので、なんか心境の変化があったのかは聞いてみたいですね。
公開後、早々100万回再生になったPVは必見です。キュン死します。

ラストは#3.BIONIC CHERRY。2ビートでガンガン攻める、ロックな楽曲。ChaiMaxxと作詞の方が同じなので、いわゆる強めの言葉を連発していく感じなのですが、曲調と相まって気持ち良いです。「愛をこの手に」以降の絶頂感はたまんないですね。
これはLIVE楽しみな楽曲ですわ。

知名度が大分あがって来たなかでの、勝負の一作だと思います。
自分達の枠を広げる楽曲、集大成的な楽曲と個人的にはあまり悪い印象は無くて、良いシングルだと思います。「もっと一般受けする曲を!」という方も多数いますが、今一般人はCDシングルなんてどんなに良くても買わないと思います。YouTubeあたり観て満足しちゃうと思いますもん。こういうやり方もいいんじゃないの?って感じですかね。

「走れ!」は良い楽曲だと思いますけど、ああいう曲しかやらないアイドルなら多分自分はこんなに熱中してないと思うんですよ。たまにやるから良いんで。
素で可愛いのに、可愛い衣装ばっか着ていたら胸焼けしちゃうじゃない。

東野圭吾あたりが言っていた「ミステリを超える作品を作っている気はなくて、ミステリの枠を広げる作品を目指している」と同じ気がするんですよね、「アイドルを超える作品ではなく、アイドルの枠を広げる作品」だと思います。

売れては欲しいけどね。

年末に彼女達の満面の笑顔が観れる事を願って、筆をおきます。

あ、公式のPV貼っておきますね。興味が出たら是非。

ももいろクローバーZ / 労働讃歌


ももいろクローバーZ / サンタさん


最近、しおりんもヤバイな。サンタさんのしおりんが可愛過ぎる。髪編んでるのも良い。

ももいろクローバーZの作品
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ももいろクローバーZ / Z伝説~終わらない革命~ / D'の純情
ももいろクローバーZ / バトル アンド ロマンス
# by shimo_G | 2011-11-23 08:56 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

ももいろクローバーZ@よみうりランド
【バカになってきました】

ももいろクローバーZ@よみうりランド、「ももいろクローバーZ サマーダイブ2011 極楽門からこんにちは」に昨日参加してきました。
ライブレポはあまり書いたことがないし、あくまで自分の所感しか書きようがないので日記として書きますわ。

よみうりランドはかなり自宅から近いので、15時ぐらいに家を出て、小田急で読売ランド前駅へ。同じ車両の中に、ももクロのTシャツを着た人が何人かいて、「みんな気合入ってるなぁ」っと感心。
駅に着くと、よみうりランド直通のバス停へ。案内の人が立っていて「デカいイベントなんだな」っと実感。
そしてバスの中はおそらくライブ参加の人でいっぱい。

バスで10分弱。よみうりランド到着。

バスを降りてすぐ入場口に向かうのですが、まぁカラフルなTシャツの群れ。
「すげぇな、こりゃ」と声が出ちゃいます。ライブチケットで入場します。
とりあえず、グッズを購入しようと物販ブースへ。

しかし、物販ブースは長蛇の列。開場のアナウンスが流れ始めたので、芝生席への入場をするため並びます。並んで思ったのが、本当に年代も性別もばらばらな事。大きなお友達が多かったのですが、ギャルっぽい女の子もいるし、小さな子を連れた親子なども。

そんで、芝生席に入ったのですが、700番台でも早い入場で前以外は選び放題でした。
比較的後ろの方で、雨でぬかるんでない部分を選びます。芝生に腰を下ろすなんて本当に久しぶりでテンションがあがります。しかし、開演が近づくにつれて周りに人が増えてきて、ちょいと憂鬱に。

バッタやトンボに癒されてました。
しかし、こんだけ広い会場を埋めれるのは凄いなぁ。

そして煽りのVTRがステージのモニターに流れます。BGMがGREEN DAYの「BASKET CASE」!!!
上がります。しかし、ここはあえて「SHE」か「WELCOME TO PARADICE」じゃなかったかと。
1人で歌ってましたけど。そして「バカになれ!」で背筋がゾクゾク。

#SE.overtureのコールでテンションが上がったところをぶった切るように、ものクロ帝国が会場をジャック。ももクロファンのTシャツを「シックな白黒にしてやる!」と言いながら、会場内に紛れてたオテンキの3人をシックにw

そこで、「待ちなさい!」の声。

会場横の極楽門がゆっくり開き、登場するももクロちゃん。上がります。
んで、横に止めてあった車の上のゴンドラに乗り込み、ゆっくり浮上していくゴンドラ。あーりんが芝生席を気にしてくれて手を振ってくれるのがうれしい。(この後MC中も芝生席をよく煽ってくれた)
結構な高さまで上がったところで、「ももいろクローバーZ参上!」と書かれた幕が開きます。ちょっと間延びしてたけど、ゴンドラ上の会話も楽しかった。
ゴンドラから降りたももクロちゃんは戦闘体勢になり(Z伝説のあの走り方)、ステージへ。5人それぞれの必殺技でものクロ帝国を改心させ、LIVE本編スタート。

ちなみに、MC等は記憶にないっすw。うひゃーってなってました。

#1.Z伝説 〜終わりなき革命〜からスタート。周りにヲタさんの方が多かったので、しっかりコール。だけど、なんだろう。この時の自分は、まだ「頭のネジが1本抜けてなかった」。演出が長かったのもあったけど、自分のすぐ後ろに来ていた2人組みが「ちょwwwなにあれwww」みたいな感じで、ヲタさんをちょっとバカにしているのが聞こえてしまって、集中できなかったんだよね。めっちゃイライラしてしまった。これは今日のLIVEでかなり尾を引きました。
続く#2.CONTRADICTIONは、アルバム内でもかなり好きな曲だったので、イントロから「キター!」と叫んでしまったわ。正直芝生席からは振りとか全然確認できんかったけど、高速RAVEはやはり楽しい。もう泣きそうだった。

#3.D'の純情#4.ピンキージョーンズを畳み掛けるももクロちゃんに圧倒されつつ、#5.天手力男はやはりLIVEではノリ難いw。音圧があまり無かった事もあるけど。
#6.ミライボウルの4つ打ちで気持ち良くなったところで、キラーチューンの#7.ワニとシャンプーっ!!!ちゃんと扇子買ってきて、振りまくってました。そして、あーりんのあおりでジャンプするのですが、このとき「頭のネジ」取れちゃいました。完全に。こっから曲が終わると近くにいた高校生らしき2人とハイタッチするように。
そしてそして#8.キミとセカイっ!イントロでテンションぶち上げですわ。キメのフォーメーションが芝生席からだとほとんど見えなかったのは残念。
#9.気分はSuper Girl!のイントロで、周りのヲタさん絶叫。「うひゃーーーー」ってなってたw。自分はLIVEで観るの初めてだったので、純粋に楽しめました。

#10.ももクロのニッポン万歳!は、以外なほどLIVE栄えする楽曲だった。コールできるとこが多いからかなぁ。「群馬 栃木 ぐんま とちぎ うーーーーーーん! あーりん!」は皆でやると楽しいね。そして#11.Beliveへ。カヴァー曲だけど、ホントにももクロの楽曲なんじゃないかと思えるこなれっぷり。最高でした。
ここでちょいとクールダウンの#12.キミノアト。イントロのモニター演出がなかなか良かった。広い空間で聴くと染みるなぁ。LIVEのラストへ繋ぐような#13.全力少女。もっと振り憶えないとと実感しました。

そしてそして、テンション爆上げの#14.Chai Maxxっ!!!もう会場全体が「キターーー!!!」ってテンションになっているのが肌で感じられて、芝生席に踊り狂う!!!ヤバイヤバイ!楽しすぎる!
さらに#15.行くぜっ!怪盗少女で芝生席はほぼカオスへ。「あーりん、わっしょい!!」はホント気持ちいい!ヲタさんと一緒に口上も絶叫!最高!
畳み掛けるように#16.ココ☆ナツ!!!ココナツサークルどころか、ココナツモッシュ状態のぐしゃぐしゃになりながら、カオスの芝生席で完全燃焼状態へ!中盤がループして、水鉄砲で観客に水をぶっかけるももクロちゃん達、うらやましいと思いながら「ソイヤ!」を連呼してました。

正直、普段ろくに運動しないので、ここで完全に死亡しました。

#17.スターダストセレナーデは、LIVEでやるならこのタイミングと思っていたので、良いタイミング。シャボン玉の演出は良かったですわ。芝生席まで飛んできてたし。
本編ラストは#18.オレンジノート。本当に「たった一度きりの/今日という魔法/止まらないように/誇れるように作り出そう」という歌詞が染みる。涙腺にガンガン来ました。

長めのアンコール。

アンコール1曲目は#19.走れ!。本当にサイリウムが綺麗だった。感動。そして#20.コノウタ。相変わらず、コノウタのれにちゃんのボーカルパートはめっちゃ癒されるわぁ。ラストは#21.ツヨクツヨクで大団円。タオルをぶん回して、最高の夏の終わりです。

そして、俺はちょっとだけ、ホントちょっとだけ泣きました。

ダブルアンコールがかかるけど、さすがに時間の関係でLIVE終了。

近くにいた高校生2人と力強く握手をします。
さいたまでまた会おう!っと彼らに声を掛けます。

彼女達の頑張りを癒すようにライブ終わりに降り始めた雨が印象的。傘もささずにずぶ濡れになりながら、グッズ売り場に並びます。フェイスタオルと生写真を3セット購入。

1人で参加の自分は、とぼとぼ歩いてバス停へ。
グループで来ている人達がうらやましかったです。

だって、

しおりんのショートカットのかわいさを俺も共有したかった!

どのグループでも1人は確実にやられていて、「しおりんのショートカットがぁ~」という声がそこらじゅうであがっていたもの。あれは本当にヤバイ。マジでかわいいわ。

演出がどうこうとか、MCがどうこうとかなんかもう頭から吹っ飛んでしまって、
「楽しかったなぁ」しか残っていないのですが。

かなこが「繋いだ手を離さないでね!」っと言っていたのが印象的。
(間違ってたらゴメン...)
かなこは本当に凄い子だね。ここって時に凄い言葉を持ってくる。タレントとしての凄い才能があると思う。

LIVE中の告知で、女性限定の「女祭り」、男性限定の「男祭り」の開催発表もうれしかったし。
そして2011版「ももクリ」をさいたまスーパーアリーナで開催発表はマジで震え来たわ。武道館も、代々木も飛び越えて、さいたまスーパーアリーナかよ。すげぇな。それと同時に「埋まるのか?」という疑問もあるけど。

やる前から埋まんないこと考えるバカいるかよっての。

でも、こんな事言ったらあれだけど、埋まらなくても「ももクロは挫折を歴史に変えられる」と思う。
なんにしても、今年の終わりに今年一番のイベントがあるなんて、最高じゃないの?

楽しみだなーって思っていたらバスは駅に到着。

さて、遊園でご飯でも食べて帰ろうかなっと思っていたら、京王線でした…。
矢野口まで歩いて電車で帰宅。

素晴らしい一日でした。

そして。

さいたまでまた会おう!
# by shimo_G | 2011-08-21 13:18 | 観察日記。 | Trackback | Comments(2)

ももいろクローバーZ / バトル アンド ロマンス
【傑作降臨!!】

バトル アンド ロマンス

ももいろクローバーZ / キングレコード



このブログもももクロ以外で更新せんのか?って自分でも思うのですが、
だって、ももクロやばいんですもの。最高ですもの。

というわけで、日付が変わって本日発売のアルバムをゲットしてきました。
帰宅してから2周したのですが、これね。

2011年のベストだと思います。(あくまで俺のですが)
もうなんつーか期待を上回る素晴らしいできだと思います。

それでは、とりあえず楽曲紹介。

「ももいろクローバーZ」の立木さんのナレーションで背筋がピンとして始まる先行シングル#1.Z伝説~終わらない革命~。ももクロZの自己紹介ソングなわけですが、ネタ感満載ながらも芯はグットメロディと、中毒性あるトラックとやはり良い。そして#2.CONTRADICTIONっ!!!イントロでテンションメーターが完全にマックスに!!!トランスベースのRAVEにマイナー調のユニゾンボーカルがガシガシ迫る圧巻の出来!キメもCメロも最高っすわ。続く#3.ミライボウルは、ミュージカル調のオープニングからサビでハウスに一気に転調するのが相変わらず猛烈に気持ちいい!ラップパートはあーりんに変わっているのですが、これはこれでたまんないね。後半の4つ打ちに絡むファンクなギター、クラップのタイミングもとにかく心地良いわ。
そしてそして#4.ワニとシャンプーっ!!!!前山田(呼び捨て)やりやがったぁぁぁぁぁ!ラテン調の楽曲に乗る「La La La~」の必殺のメロに、次々に変わるの5人のパート、そしてホイッスルから入るから絶頂のユニゾンサビメロ!!!なんじゃ、こりゃ!最高じゃねぇか!歌詞はとにかく「夏休みの宿題が終わらない」って詞なんだけど、これもう仕事中脳内永久ループだろ。休む事無く#5.ピンキージョーンズっ!もう完全に定番曲なのですが、改めて聴くとトラックの多さというか、音数の多さが尋常じゃないな。

もうね、この5曲で3000円払っていい。完璧な序盤。

ピアノの旋律からカナコのソロのボーカルで入る#6.キミノアト。はっちゃけた楽曲ばかりの彼女達が歌うと新鮮なバラード。5人の声質が違うので、飽きが来ないし、アレンジもとても秀逸。ラストのコンガとか、盛り上がりに優しい音を置くのがいいね。そしてまたまた全力な先行シングル#7.D'の純情。はっきりした低音に絡みつくストリングスがやはりかっこいい。是非ともヘッドフォンで爆音で聴いて欲しい楽曲。続く#8.天手力男は、ダブ+レゲエなのか、印象的なギターイントロから、脳内をぐるぐるぐるぐる周るようなオリエンタルなメロと、シタールのようなアレンジがなんじゃこりゃ?な楽曲。これひっかかりが多すぎて、最初整理がつかないのね。でも2度、3度聴くと徐々に整理ついてきて、トラックの中毒性がどんどん増してくね。面白いし、ももクロ以外のアイドルでこんな曲できないと思うわ。

攻めに攻めた後は、名曲#9.オレンジノートっ!!!青春感満載の歌詞とメロに思いのほか効いた低音がメリハリを付けるね。しおりんのラップ部分も良いし。そして、代表曲#10.行くぜっ!怪盗少女っ!、5人Verの新録なのですが、トラックが若干エッジ立ってる?感じ。入り部分もエコーかけてたり、ちょこちょこ変わってる印象。それにしても破壊的なサビメロの威力だわ。後半のももかはもうちょっと音大きくても良かったかな。続く#11.スターダスト セレナーデは、ホーンセクションを入れたミドルテンポな楽曲。今までのももクロになかったタイプの曲だね。確かにドラえもんっぽい感じするわ。ライブ後半にこういう曲が1曲あると良いかもって感じ。

本編ラストは#12.コノウタっ!いわゆる引きの楽曲なのですが、トラックは割りとメリハリあって勢いあるね。「その密かな頑張りを誰一人知る事なくても/構わないけど/流した汗と涙が証明してくれるはずだって/みんなに教えられた」の部分で、なぜか涙腺に来ちゃう。サビのユニゾンは強力ですわ。

ボートラは#13.ももクロのニッポン万歳!っ!!!日本各地をももクロジェットに乗ったももクロが皆を笑顔にしようってな歌詞なのですが、メンバーの5人のキャラ付けにあったメロと歌詞がファンなら撃沈もの。「うへへへへ」「さっきゅーさっきゅー」「え!近畿だよね?」あたり完全にツボ押されてます。そして、東北。やばいっすわ。

最高っす。マジ最高っす。
あんね、まだアイドルって事で聴いてない人や、届かない人いると思うですよね。

マジでもったいないから、マジで聴いて欲しいから!!!

これが売れないんだったら、どうかしてんぞ!!!
っと、断言したくなるのよ。

そりゃ、音楽なんて個人の嗜好で大分違うけどさ。

あー!もう!冷静に褒める言葉色々用意してたんだけど、もう全部吹っ飛んじまったわ。


毎日毎日良い事ばっかないし、今の日本なら本当に辛い人もいっぱいいると思うんだよね。
すっげぇ辛くても、このアルバム聴けば、ちょっとだけ前向ける人も絶対いると思うんだよね。

だから、出来るだけ多くの人に届いて欲しいと思うのです。
きっと笑顔になれると思うのです。

明日死ぬならこの1枚。

# by shimo_g | 2011-07-27 01:32 | 音楽 | Trackback(1) | Comments(0)

ももいろクローバーZ / Z伝説~終わらない革命~ / D'の純情
【これは革命だ】

Z伝説~終わりなき革命~

ももいろクローバーZ / キングレコード


D'の純情

ももいろクローバーZ / キングレコード



もうね、完全に彼女達にやられています。すげぇんだって。マジで。
4.10の中野サンプラザ大会でサブリーダーの早見あかりが脱退し、「ももいろクローバーZ」となった彼女達。この2枚は改名後の初のリリースです。両方1コインシングル。

発売は本日ですが、昨日、渋谷のタワレコで購入しました。
んでは、まずは楽曲の紹介から。

#1.Z伝説~終わらない革命~は「キャラ立ち5本マイク」と、ももクロスタッフが表現したように、彼女達5人のキャラを全開に出したナンバー。立木文彦氏のナレーションから始まる戦隊ヒーロー物の世界観は、そのまま彼女達に割り振られたパーソナルカラーとリンクし、強烈な内容です。
最初はただただ度肝を抜かれる楽曲なのですが、歌詞は明らかに「震災後の日本」に対してももいろクローバーZとして何ができるのか?を考えた熱い内容。個人的には「もっと強くなれる WE ARE」で泣きそうになります。
作詞/作曲はヒャダインこと、前山田健一氏なのですが、本当に彼女達を良く理解し、魅力を十二分に引き出しているね。ありそうで、今までなかったし、「ももいろクローバーZ」だからこそ出来る楽曲です。
個人的には初めて聴いた時に「これは革命だ!!!」と思いましたし、良い曲を聴いた時に来る「ゾクっ」と鳥肌が立つのですが、正直人生でここまで鳥肌たった記憶がないです。
もともとアイドルに造詣が深くないのもありますが。とにかくまず聴いてくれっ!

そして、#1.D'の純情の方は、ストリングスを大体に取り入れながら、4つ打ちでぐいぐい押してくる楽曲。Z伝説のぶっ飛びながらも、ど真ん中のポップさと対象的に、激しいながらもどこか切なさを感じる印象。トラック自体はメチャメチャカッコいい。
歌詞はZ伝説が対世界への決意表明であるなら、D’の純情は対自分への決意表明のように感じる。特に「幼さを/未熟と言うのなら/その枠/超えてやる」、「好きなことは/くるしくたって/努力と感じないよ」などは、彼女達の現在の立ち位置とリンクしていて興味深い。
個人的にはスルメソングな印象、1回目はZ伝説に比べてちょっと弱い印象だったけど、2回、3回と聴くと、むしろD'の純情の方が好きかも…っと思える。

先週のZeppTokyoの2部にも行って来たのですが、もうね「アイドル」というジャンルでは既に彼女達の魅力を伝えきれない。商業主義のハードロックにグランジがぶっこんできた感じの革命を感じます。
ZeppTokyoは1日3回公演とかやっているのですが、あれだけ踊って歌って3回公演とか尋常じゃないです。観てるこっちだって2時間の公演で多少の疲労感を感じるっていうのに。

ただ、これはアルバムに至る狼煙。来るアルバムで彼女達がどのような進化を遂げるのかが楽しみです。
アルバム発売時にはもうちょっとねちっこく書きますw

最近、"あーりん"推しから"ももか"推しに変わりましたw

公式のPVを貼っておきます。気になったら買って損はないですぜぃ。

それから最後にこれだけは。
自分はここ3ヶ月程度の新規ファンです。自分が彼女達に出会えたのも、多くのファンが彼女達を支え続けていたからこそ。本当にありがとうございます。

「Z伝説~終わりなき革命~」


「D'の純情」



ももいろクローバーの作品
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ももいろクローバー / ももいろクリスマス in 日本青年館 ~脱皮:DAPPI~
# by shimo_g | 2011-07-06 07:29 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

plenty / 待ち合わせの途中
【まだまだ足りない。】

2nd ep「待ち合わせの途中/終わりない何処かへ/空が笑ってる 」

plenty / headphone music label



お久しぶり。

先日、SHIBUYA-AXでのツアーファイナルを大盛況で終えたplenty。
仕事がなければ確実に行っていたのですが、やはり平日はなかなか都合が付け難いね。

しかし、デビュー2作とも大傑作を出しているのに、まだまだ足りない。
リスナーの質を疑いたくなるわ。
もっともっと売れていいし、もっともっと噂になっていいと思うんだけどなぁ。

んじゃ、レビュー。

ギターのコード弾きから、割ってはいるリズム隊、そして聴こえた瞬間に目の前に彼らの世界を構築する江沼君のボーカルと、もうこちらの期待に十二分に答える#1.待ち合わせの途中。中盤から、切なさ全開のハイトーンのボーカルに、絡みつくリズム隊がホント秀逸。
そして、哀愁のあるメロを力強く歌い、ギターを爪弾く姿が目に浮かぶ#2.終わりない何処かへ。中盤のアコギのアクセント、アコギ前のギターの悶絶フレーズ、終わり方も完璧。
ラストは、優しいギターでスタートする#3.空が笑ってる。とにかく歌メロと歌詞が素晴らしい。「円になったよ でも 演技だったよ」、「夢があるものは大人だましでさ/可愛らしいものは子供だまし」とか、もう凄いとしか言いようがないね。

ロッキンオンあたりでもかなり言ってるけど。
もう1曲1曲がA面レベル。
本当に素晴らしい。

フルアルバムが待ち遠しいのは確かですが、彼らなら8曲程度でも相当濃密なアルバムを作れるはずなので、「理想的なボクの世界」に続くアルバムのリリースがあればなぁっと思います。

今、邦楽シーンが充実していて、いろいろ聴いてますが彼ら以上はちょっといないと思いますね。

これからも素晴らしい楽曲が聴ける事を楽しみにしています。


plentyの作品
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plenty / 人との距離のはかり方
# by shimo_g | 2011-06-25 23:40 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

ふがいない僕は空を見た / 窪美澄

ふがいない僕は空を見た

窪 美澄 / 新潮社



本屋大賞のノミネートで知った本作。本屋大賞自体が最近"あれ"なので「どうしようかな?」という感じだったのですが、読んで正解でした。

とある高校生斉藤くんがアニオタコスプレ主婦のあんずとコスプレをして、彼女が書いた台本通りにセックスにふける「ミクマリ」から始まる連作短編の本作ですが、そういったインデックスはどうでもいいです。

読んだ方の中にも「ミクマリ」自体をあまり評価されていない人がいますが、あんずに別れを告げた斉藤くんが自分の中に芽生えた気持ちを実感するシーンが「うわぁ、めちゃめちゃ男心わかってるなぁ」っと自分は感心してしまいましたし、「ミクマリ」以降も登場人物の突拍子の無い行動や、読んでいるこっちが気が滅入るような話にもちゃんと葛藤や、心の変遷が記されていて、読ませます。

「ミクマリ」以降、あんずを中心にした話、斉藤くんに想いを寄せる同級生の話、斉藤くんの友人の話、斉藤くん母の話と物語は展開していきます。そして、皆が陰と陽を背負って生きています。

そして、序盤の性や愛の形から、悪意、貧困、家族と様々な話に繋がって行きます。
どの登場人物も唾棄するような汚さと、抱きしめたいような愛しさを持っています。

それは、そのまま僕らの世界です。

個人的に田岡の言葉がかなり印象に残っています。
「余計なオプションつけるよな神様って。」
「おれは本当にとんでもないやつだから、それ以外のところでは、とんでもなくいいやつにならないとだめなんだ。」
彼自身の葛藤を端的に表したこの言葉はかなり色々考えさせられます。


生まれながらにして、人間はなんでか知らないけど、ジグソーパズルのピースのようなものを持っていて、
これにぴったりはまるピースが見つかったら幸せなんだと思い込んでいて。
一生懸命、欠けたピースを探すんだけど、なかなかピースが見つからなくて。
生まれながら結構ピースが埋まってる奴もいるし。
欠けたピースがもうこの世の中に存在しない奴もいる。
合わないピースを無理やり合わせている奴もいる。
僕の持っているピースに君のピースがぴったり納まるのに、君はそれに気付いていなかったり。
まったくあってないピースを合っていると言われたり。


読んでいる間、そんな事をずっと考えていました。

好きな本です。
言いたい事いっぱいあるんですけど、言葉にするのが難しい本だなぁ。

山本周五郎賞の受賞、おめでとうございます。
# by shimo_g | 2011-05-19 01:13 | 漫画・小説 | Trackback | Comments(0)

残念です。
上原美優さんが亡くなったニュース。

結構衝撃を受けました。

タレントとしてどうこうってのは置いといて。
楽しそうに貧乏話をする彼女は好きでした。
熱心に追っかける気もないけど、出てたら観ても良いなぁぐらい。

「生きたくとも生きられない人がいる」
「死ぬ気があれば何でも出来る」
そんなペラペラな言葉言う気もしません。

「生きてれば良い事もある」も気休めみたいなもの。

ただただ、残念です。

「誰か相談出来なかったのか」
「何かしらのサインがあったはず」
そうやって周りの人を追い詰めるの辞めましょうよ…「助けてあげれなかった」と一生背負ってくのに。

ご冥福を祈ります。
# by shimo_g | 2011-05-12 19:52 | 観察日記。 | Trackback | Comments(0)

雅-miyavi- / LIVE IN LONDON 2011
【今、世界に一番近い男】

WHAT’S MY NAME?

雅-MIYAVI- / EMIミュージックジャパン


※配信限定ではないはずですが、画像がなかったので前作です。

個人的に2010年のベストは雅-miyavi-の「WHAT'S MY NAME?」でした。
超絶といえるギター奏法に、ドラムとギターのみシンプルな構成でありながら、ハードロック、コア、ファンク、ダンス、ブルースなどぶち込んだ本当に凄いアルバムでした。

多くのアーティストが彼をリスペクトしている状況も凄いですね。
布袋や椎名林檎も絶賛だし。グッドシャーロットのジョエルは「ベースプレイヤーに転向しようと思った」なんて言っちゃってます。
本作はヨーロッパツアーのロンドン公演のLIVEを音源化したものです。
スタジオアルバムも凄い内容だったのですが、LIVEアルバムはまたもの凄い事になってます。

観客の絶叫に被せるように鳴り響く、序盤から尋常じゃないフレーズのギターが楽しめる#1.WHAT'S MY NAMEっ!!!BOBOのスネアの抜け、バスドラの鳴動もとても気持ち良く、のっけからたまんないね。続く#2.UNIVERSEはイントロのギターがもう何やってんだw何弾いてるか全然わかんねぇwすげぇかっこいいしな。ココもBOBOさんのスネアから、一気にmiyaviのテンションがあがるとこが凄い。そしてそして、イントロだけで会場が一気にヒートアップする#3.SURVIVEっ!!!とにかくグルーブが尋常じゃないっ!2つの楽器でここまでのグルーブが作り出せる事に感動する。ギターを叩くように弾くmiyaviの姿が目に浮かぶよう。ラストは失禁レベル。

またもやたまんないギターフレーズから、最高のイントロの#4.CHILLIN' CHILLIN' MONEY BLUE$っ!クソかっこいい!BLUESという名前だけあって、速い曲じゃないのですが、随所に見られるテクのあるギター、ちょいとハスキーなmiyaviのボーカルが完全に科学反応を起こしている。最高。
そして#5.I LOVE YOU, I LOVE YOU, I LOVE YOU, AND I HATE YOU.っ!イントロから泣けるギター、そして絶妙なハイハットに絡みあうボーカル。疾走感と切なさを併せ持つ佳曲。そしてここで英語で長めのMC。内容は言わないが無音が続くのが、感動的。
幽玄的なギターアルペジオを爪弾く#6.GRAVITY。中盤からとてつもない破壊衝動にぶちまけるボーカル、ギター、ドラムに唖然。熱が凄い。
楽曲終わりにちょいと入れる遊びみたいなパートがめっちゃくちゃかっこよい。そしてここで「LIVEアルバム出すよ」ってMCで観客絶叫w
そこから入る#7.MOON。パーカッションとギターの絡みがホントたまんないね。スタジオアルバムとフレーズが違う部分もあって、面白いし。この曲でクラップするロンドンの観客も面白いなw日本だと静かに聴き入りそうな感じがする。
そしてとてもセクシーな#8.We love you~世界は君を愛してる~。またもやパーカッションとギターの絡みがたまんないんだけど、シンガロングが素晴らしいくて途中の「Sing for Japan!」で目頭が熱くなる。LIVE音源だから、どのぐらい日本人がいるかわからないんだけど、ロンドンの人達が日本語の曲をこれだけ力強く歌ってくれる事がうれしいな。
ここでBOBOのドラムソロ。これがまた圧倒的。タムがほとんどない構成なので、タム回しで楽しむ構成じゃないんだけど、1音1音がずしんっと来る。そしてmiyaviのギターソロ、もうなんじゃこりゃって感じwクソかっこいいっ!

そして、ラストへ向けて一気に加速するビートっ!#9.S.M.F.Bっ!!!!!!!!メインのギターリフの破壊力が尋常じゃない!ぶち切れのボーカルっ!明らかに手数が増えたドラムっ!本当に奇跡の3分だよ。
ラストは#10.FUTURISTIC LOVEで狂熱のダンスフロアへっ!ハウスのように4つ打ちのバスドラに、尋常じゃない切れ味のギターフレーズが縦横無尽に駆け巡るっ!15分という長尺でLIVEの熱狂ぶりがわかりますわ。

なんかもうゴチャゴチャ言いたくなくて、ホント、スタジオアルバムでも良いから聴いて欲しい。
マジで、これ嫌いなロック好きなんているはずがないって!
日本での過小評価がホント腹立たしいw

本当に、本当に、今、世界を魅了できる男だと確信しています。
今年はロックフェスに多数出演する彼、絶対多くのファンを獲得すると確信しています。

世界をひっくり返してくれっ!!!!!!!!!

最後に公式の「WHAT'S MY NAME」のPVを貼っておきます。



これ観てダメならしょうがない。
# by shimo_g | 2011-05-08 11:26 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

plenty / 人との距離のはかり方
【このバンド、魔法使えます。】

1st ep「人との距離のはかりかた/最近どうなの?/人間そっくり」

plenty / headphone music label



ブログをやってない間もそこそこ音楽は聴いてまして。
今年は特に1月~3月に邦楽の力作が揃っていたと思います。

んで、たぶん今年一番の聴いているのが、plentyというバンドのこのシングルです。
トリプルA面仕様で、3曲とも甲乙付けがたい傑作です。
自分の再生回数も3曲とも500回近いので、どうかしていると思います。

plenty(プレンティ)は茨城出身の3ピースバンドです。
メンバーは以下の3人。
Vocal/Guitar 江沼 郁弥
Bass 新田 紀彰
Drums 吉岡 紘希
皆、二十歳そこそこだったはず。

このシングルの前にアルバム2枚出してます。こちらも傑作なのですが、このシングルは彼らにとってはおそらく外に発信しようと言う気持ちが強かったのかな?っと勝手に思っていて、彼らの魅力と共にかなり聴きやすい楽曲になってます。んでは、曲紹介。

最初の江沼君のボーカルとギターで一気に彼らの世界に持っていかれる#1.人との距離のはかり方。「言葉にするだけ無駄かもな/でも、言葉にしなくちゃ駄目だよな」というサビの1文で完全にやられます。温かいリズム隊の演奏や、中盤からラストへ向けて鳴り続けるバックのフレーズが温かくて切なくて、涙を誘います。
続く#2.最近どうなの?。イントロのギターのストロークで感じる哀愁、そしてそれをブーストし続ける江沼君の子供のようなハイトーンのボーカルがとにかく秀逸。リズム隊も堅実。
ラストの#3.人間そっくり。イントロのギターの間が凄い。なんも特別な事をやってないのに、世界に引き込まれる。そういう間。中盤からラストに掛けて聴ける江沼君の心の絶叫のようなハイトーンのボーカルが圧巻。決して叫ぶわけじゃなにのに、胸をとにかく掻き毟り続ける。素晴らしい。

まず江沼君のボーカルは怖いぐらいに人の心にコミットする力がある。
ミスチルの桜井さんや、バンプの藤原君、ラッドの洋次郎君のようになんだかよくわかんないけど、1回聴いたら忘れられなくて、浸透圧が低いボーカルってあるじゃない?そういうタイプ。
しかも江沼君の場合、ボーカルが綺麗なハイトーンで、ファルセットじゃなくて地声が高いから、もの凄い個性になっている。この声聴くだけで、ちょっと切なくなるもの。

とはいえ、それだけじゃここまで褒めてなくて、なんと言っても曲自体の出来が尋常じゃない。
テクニカルなわけじゃないけど、コードを掻き鳴らした瞬間に世界が出来上がるような魔法があるんだよね。
weezerとかそういうレベル。

歌詞も良くて、
「悲しいニュースもリモコンで変わるよ/なんか他人事のよう 観客のよう」
「戯けることだけ上手くなる/それでも明るく生きてます」
など、ドキッとするような言葉があって、読めば読むほど伝わってくるものがあります。

今月発売の新曲も非常に楽しみです。

「人との距離のはかり方」は既に自分の人生の中でも大切な1曲になってます。
# by shimo_g | 2011-05-03 01:10 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

ももいろクローバー / ももいろクリスマス in 日本青年館 ~脱皮:DAPPI~
【全力だからこそ、その涙に意味がある】

ももいろクリスマス in 日本青年館~脱皮:DAPPI~ [DVD]

ももいろクローバー / キングレコード



ある日のTBSラジオ。
竹内香苗アナが「ももクロ良いですよ。竹山さんも聴いてみて下さい」とのこと。

俺、竹山じゃないけど、あまりそういう主張をしない竹内アナが言うなら聴いてみようかと思い、youtubeで早速探します。

…絶句…でした。

なんて!なんて!熱いんだこの子達は!アイドルなんてジャンル簡単に飛び越えてんじゃねぇか!
リミッターを完全にぶちきったダンスに本当に感動。

んで、次の日仕事を早めに切り上げて、渋谷のタワレコへ。
音源よりもLIVEが観たいと思いこのDVDを購入。毎日家で観てます。

それでは曲紹介。

モノローグの映像から#1.ももいろクローバー参上!!で一気に上がるフロアのテンション、「オイ!オイ!」と野太い野郎の声w。そして#2.走れ!へ、オープニングで幕に投影される6人のシルエット。力強い6人の歌声で開ける幕に、ファンも狂乱。そして既に感極まっているのか、泣き声で歌えない"れにちゃん"にこちらも感動。間髪入れずに#3.Believe。玉置成美のカヴァーだけど、サビの6人のフォーメーションやキメが綺麗で、自分達の物にしているなぁ。畳み込むように#4.ピンキージョーンズっ!「逆境こそがチャンスだぜ」「一生一度の青春だぜ」「天下を獲りに行くぜ」などおそらく今の彼女達の姿勢や、スタッフの想いも強く現れた楽曲。これを全力でやるんだから応援したくなっちゃうわ。

んで、最初のMC。すでに堪え切れず泣いちゃう"しおりん"。かわいらしいw。
しかし、アイドルの自己紹介っていつもムズムズするw。うん、やっぱちょっとはずかしい。

MC終わりでmoveの#5.words of the mind -brand new journey-。これがまた、彼女達の楽曲かと錯覚するぐらいこなれてる。"あかりん"が務めるラップ部分も悪くないしね。ここまでガンガンに来たとこで初期曲らしい#6.ラフスタイルっ!とにかくメロがやばいし、自己主張が強過ぎないボーカルだからこそ切なさに繋がっているね。これ、化学反応なのかな?スタッフ狙ってるなら凄いな。続く#7.きみゆきは、わかりやすいアイドルソングの王道。彼女達って攻めた楽曲が多いので、こういうのが逆に新鮮に見えるね。でも、こういう曲はアルバムに1曲、2曲にして欲しいけど。

一旦メンバーが掃けて、衣装を変えリフトアップで登場する6人。音に合わせて、徐々にポーズを変え、掛けていたサングラスを投げての繋ぎ、あぁこういう演出をちょいちょい入れるのは大事だな。そして#8.全力少女#9.ももいろパンチと続くのですが、このあたりで"れにちゃん"が完全にリミッターを切りはじめる。人一倍大きく、力強くダンスする彼女は凄いわ。

カヴァー曲(誰だっけ?)#10.気分はSuper Girl!での、観客との掛け合いもなかなか見応えある。そして、オリエンタルなイントロから#11.未来へススメ!っ!全員で熱唱できるメロとアンバランスなほどの激しいダンスにゾクゾクする。彼女達のキラッキラの笑顔も素敵。

…おじさんは汚れちまったな…とか思っちゃう…

ここでMCから"あかりん"、"しおりん"のソロへ。ここはお楽しみとして、特に解説せず。

さて、怒涛の、怒涛の後半戦っ!
#14.ココ☆ナツっ!サビの歌詞がほとんど「コ」だけと攻めまくって、ヒステリックなキーボの音色も印象深いのですが、もう"あーりん"の「ずっきゅぅん♪」で完全にやられます。はい、やられます。そして#15.キミとセカイっ!!!0.1秒からぶち上げるテンションや、"しおりん"のBメロの泣きっぷり、サビでの"れにちゃん"の「首もげちゃうんじゃないの?」ぐらいの激しさも凄いっ!シンバルのキメの部分は振るえくるぐらいかっこいい!個人的にはこの曲が一番好きかも。
さらに彼女達の代表曲#16.行くぜっ!怪盗少女っ!!!サビの破壊力が尋常じゃないっ!そして完全に全員のリミッターが切れたダンスにホントに感動的。「がんばれ!」ってなるもん。そしてアイドルの歴史を塗り替える"カナコ"のエビ反り大ジャンプっと見所満載っすわ。
本編ラストは#17.オレンジノート。6人のユニゾンはやはり力強い。以外なほど低音のメリハリが効いていて、キレがいいね。メロも良くて青春感満載のラスト。

アンコールは#18.ミライボウル。ミュージカル調な序盤から、サビで一気にエレクトロへの転調が中毒性をあげる。ダンスもかわいらしさと、はっちゃけた感じが楽しいね。"カナコ"が歌うブリッジ部分の泣きメロっぷりも良い。
そして、カヴァーの#19.ツヨクツヨク。mihimaruG.Tの代表曲も、彼女達が歌う事で6人という声の強さ、全力感が青春ソングの切なさを際立たせる。
ラストの#20.あの空へ向かってで、ファンが皆白いサイリュームに持ち替えたのを観て、思わず声をあげて驚き涙を流す彼女達。キラッキラの笑顔とキラッキラの涙が印象に残るラストに思わずぐっと来る。

ももクロの魅力は多岐に渡る。いっその事QuickJapanの記事を読んで欲しい。
ももクロの魅力を非常にわかりやすく解説している。

かわいいだけならもっといるだろう。
歌だってめちゃめちゃうまいわけじゃない。
ダンスだってもっとクールにかっこよく決める人たちもいっぱいいる。

だけどそれだけじゃないだろう?
僕らが音楽に惚れるのはそれだけじゃないだろう?

いつか燃え尽きる命をどのぐらいの熱で燃やせるかって事じゃないか。

アイドルは予定調和の世界だと思う。

だけど、彼女達には"熱"がある。青春を燃やし尽くそうと全力を出している。

観ればわかる。

1曲終わる事に肩で息しつつも、笑顔絶やさず、さらに尋常じゃないダンスを繰り返す姿はプロ以外の何物でもない。

そんなん観たら、応援したくなるじゃないの。
泥臭くたって全力なのはかっこいいじゃないの。

どこまで熱く燃えるのか?本当に楽しみな人達だと思う。
いわゆるアイドルを好きになるのは本当に久しぶり。好きになり方はアイドルとは全然違うけど。

だけど、好きになって良かったと彼女達のキラッキラの笑顔を見る度に思うのです。

天下獲ってほしいなぁ。いや、獲れるはず!


とりあえず、youtubeを張ります。
これを観てピンと来たら、このDVD購入しても後悔しないはず。

ももいろクローバー / 行くぜっ!怪盗少女


俺?俺は"あーりん"が好き。

それにしてもライフログ並べると、ガンズの次にももクロなのか。
なんなんだ俺。
# by shimo_g | 2011-04-30 00:02 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
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