GREEN DAY / american idiot
【グリーンデイという魔法】

アメリカン・イディオット
グリーン・デイ / ワーナーミュージック・ジャパン



さて、久々の音楽の更新だ。
今回は実に4年ぶりのアルバムを発表したグリーンデイを取り上げたいと思う。

グリーンデイというバンドは自分に取ってかなり思い入れの深いバンドだ。それは曲がいいとかそういう話ではなくて、高校の時バンドを組んでコピーしたからなんだけどね。

初めてグリーンディを知ったのは、先輩がコピーしていたのを聞いて。basket caseを新人歓迎会かなんかで、先輩がコピーしているのを聞いて「うぁ、なんじゃこりゃ、超カッコイイじゃんっ!」って。先輩に「あれなんて曲なんですか?」って聞いて教えてもらったのが最初かな。ちなみに俺のバンドではLUNA SEAのtrue blueをコピーしたんだっけかな。

で、そっからどっぷりはまって。ホントはグリーンデイをやりたかったんだけど、ドラムがビジュアル好きで、BUCK-TICKやLUNA SEAをずっとコピーしてたなぁ。でも、いい加減腹立ってきて、3年の文化祭ではグリーンデイのコピーして。俺はもともとボーカルorギターって感じだったんだけど、グリーンデイができるならってことでベースをはじめて。楽しかったなぁ。今でもWelcome to Paradiceなら、指が覚えてるかも。
レビュー前が随分長くなったけど。

さて、そういうわけで大好きなバンドが4年ぶりのアルバムを出すって言ったら、ワクワクしないわけがないっしょっ!

ただ、これだけ有名なバンドになると発売前からいろいろと雑音が聞こえたことも確か。最高傑作だとか、政治的発言が多いとかね。正直「どうなんだろう?」って不安だった。

でもね。そんな不安もCDを聞いた瞬間に吹っ飛んでしまったよっ!

#1.AMERICAN IDIOTのどこをどうとっても、グリーンデイな曲に、「あぁ、これだ。グリーンデイだっ!」とすっかり上機嫌になり、続くパンクロックオペラの#2.JESUS OF SUBURBIAに涙しそうになる。
どこか憂いのあるギターリフと印象的なタム回しが心地良い#3.HOLIDAY。ジミー様大暴れの#6.ST.JIMMY。っと、グリーンデイがまさしくグリーンデイ節を奏でることがどれだけ幸せなことなのか、ガンガンに感じる。その後も#8.SHE'S A REBEL#10.LETTERBOMBと佳曲が続き、奇跡の名曲#11.WAKE ME UP WHEN SEPTEMBER ENDSに、あのテロが重なって涙。

確かにゆるい曲が多くて若干物足りない感じがするのは事実。ただ、これもずっと聞いていくとWarningのように味が出てくるんだろうなぁと思う。賛否両論別れそうなパンクロックオペラは、個人的には賛成。どんどん肥大していくパンクの1アルバムに対する曲数に、うんざりしていたので、うまい解決案だと思う。さらにパンクロックにはなかなかないドラマティックな感じがうれしい。特に起承転結で言えば、#12.HOMECOMINGの方が秀逸かと。

とにかくグリーンデイがグリーンデイとして帰ってきた事実を、キッチリ喜びたい。
おかえりっ!
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by shimo_g | 2004-10-05 23:00 | 音楽
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