東京事変 / 教育
【劇薬。オブラートは椎名林檎。】

教育
東京事変 椎名林檎 / 東芝EMI



まぁ、毎度のことですが、更新遅くてすいません…
CDは結構買っているんですが、買い過ぎるとブログに書くのが大変でして。

というわけで、ちょっと遅くなりましたが、東京事変のレビューを。

ワウがかかったギターが印象的な#1.林檎の歌。1stシングル#2.群青日和。印象的なピアノとサビでの爆裂がすごい#3.入水願い。続く2ndシングル#4.遭難と序盤から猛烈にとばしまくりの内容でスタート。
続く#5.クロールは、幸福論(悦楽編)のように拡声器を使って歌う椎名林檎が想像できるアッパーチューン。それにしても、ドラムの手数がすごいな。インストの#6.現実に於てから繋ぎ目なく続く#7.現実を嗤う。聞かせる曲かと思いきやノイズギター爆裂。その後も、#8.サービス#11.母国情緒と印象的でありながら、違うカラーの曲が続く。そして、熱病のようなこの音楽に幕を閉じる#12.夢のあと

なんと言っても、全編を貫く各楽器の演奏力が半端じゃない。もともと、ピンでいける人たちの集まりだからね。特にドラムの手数の多さと、ベースの存在感はすごいね。ただ、自由奔放なだけにたまに「ん?」っと首をかしげそうになる場面がある。でも、照準がぼやけそうな時に、放たれる椎名林檎という圧倒的存在感がオブラートとして全体をキッチリまとめてるよね。だから、聴き手によっては結局椎名林檎のアルバムに聴こえるかもしれない。

ただ、椎名林檎名義でやったら、「遭難」は無難ないい曲になっていたような気がする。それは、全体を聴けば容易にわかると思うけど、楽器の躍動感がソロ名義時代とは比較にならない。やはりソロ名義では椎名林檎が最大限に活きるようなアレンジをするし、しているのね。バンドだから各々に見せ場があるし、それによってさらに高まる椎名林檎の魅力が東京事変としての魅力であるように思う。

なんにしても、邦楽ロックの最高峰であることは間違いないね。
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by shimo_g | 2004-12-06 00:08 | 音楽
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