BUMP OF CHICKEN / THE LIVING DEAD
【どうせ死ぬなら、君のために死にたい】

THE LIVING DEAD
BUMP OF CHICKEN / トイズファクトリー



というわけで、インフルエンザで寝込んでました…。会社にはぎりぎり行ってたのですが。
当然更新する元気もなくてねぇ。すんません。

実は今回で100件目の更新です。
やはり節目には思い出深いアルバムを紹介しようかと思いまして。

想いというものは伝える対象がはっきりしているほど強い。というのはよくあることで、「世の中」というより「あいつ」の方が怒りの気持ちってのは自分の中にはっきり自覚できる。同じように大切ってことや、好きって気持ちだって対象がはっきりしているほど強い。

それは音楽でも同じことで。

まさしくこのアルバムはバンプオブチキンというバンドが、自分の(あなたの)ためだけに伝えてくれる大切な想いの塊だと思う。

いくつもの物語の紡ぐ使者が訪れる#1.Openingに続き、世間に後ろ指をさされても、信念という強い槍を貫き通す『彼』の航海を歌う#2.グングニル。理想を捨て現実に追われ、思い出の地で命すら絶とうとする『彼』の思いをつらつらと歌う#4.続・くだらない唄。っとハイブロウな楽曲をポンポンと披露していく。
そして名曲#5.ランプ。誰のなかにだってきっとある「情熱という名のランプ」が、辛いときや悲しいときに、暗くて寒い未来という道を、あったかい光で照らしてくれるっと歌うこの歌詞と、力強いメロに涙が出る。さらにさらに#6.Kっっっっ!嫌われ者の野良猫と、売れない絵描きの友情に号泣。そしてそしてなんといっても、意味深なタイトルの落としどころに震えが来る。弱音や愚痴をぶちまけて、怒鳴り散らして、それでも「かわいいヒト」と自分を受け入れてくれる彼女に初めて伝える思いを歌った#7.リリィ。っと1曲1曲に確かな個性とメッセージが込められてる楽曲に涙が止まらないわけですよっ!
愛する人のために、運命と戦い続ける男とそれを待つ女と二人をつなぐ嘘を歌った#8.Ever lasting lie。自分を縛り続けるのは自分自身と#9.グロリアスレボリューション。そして、聴き手に思いを受け渡す#10.Ending

なんと言っても印象的なのは、#10.Endingの中にある
『さぁ、これから何をするんだい?』
という詩の部分。
この音楽を聴いて、君はどう思う?ってまさしく聴き手に語りかけているわけですよ。
んで、そん時号泣しながら思ったのが、「どうせ死ぬなら、大切な何かのために死にたい」って自分は思ったわけです。まぁそれこそ何が正解かなんてわかんないわけですが。
最初このアルバム聴いた時はそれこそ死ぬほど聴きまくったよなぁ。

「jupiter」後の最小公倍数を取ってるとしか思えないバンプから好きになった人は、もしかしたら合わないかもしれないし、うざったらしく思えるかもしれないけど、バンプがどういうアルバムを作ってきて今にいたるのかよく知らないかたは是非に聴いて欲しい名盤です。
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by shimo_g | 2005-02-22 23:18 | 音楽
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