コブクロ / NAMELESS WORLD
【歌を歌うということ】

NAMELESS WORLD(通常盤)
コブクロ 小渕健太郎 黒田俊介 / ワーナーミュージック・ジャパン
ISBN : B000CBNX3S


昨年は、シングルがヒットし、紅白歌合戦にも出演のコブクロ。
すっかりお茶の間に定着した感じですな。

昨年末に発売したこのアルバムはすぐ購入したのですが、なかなか記事を書く機会がありませんでしたw
あぁ、もう日付が変わっているけどw
がんばりますw

前作の「MUSIC MAN SHIP」がかなり良かったので、今回もとりあえず買おうと早々決めておりました。
前作のようなわかりやすい楽しさは薄れてしまったけど、これはこれで好きな作品ですな。

街の片隅で堅いアスファルトを踏みしめて、アコギとブルースハープだけを装備して、力の限り振り絞る歌声が響く#1.Flag。準備完了の心にガツンと響くシングル#2.桜。壮大な空気感をかもし出すドラムのタム回しと、伸びやかなコーラスが心地よい#3.六等星-NAMELESS STAR TRACK-。そして、物憂げなアコギが確実に涙腺を刺激していく#4.ここにしか咲かない花
っと、鉄板のスタートを切る本作。この段階でかなりの収録時間だが、どこか"ひっかかり"があるメロが多くて、正直長いという印象はあまりない。
前作のHUMMING LIFEのような、気持ちいい日本語の語感が、ホーンセクションと共に染み込んでくる様な#5.待夢磨心-タイムマシン-。微妙な男女の心情を、モズライトを掻き鳴らして楽しげに歌う#6.Pierrot。終わってしまった楽しかった日々、よぎるのは手の温かさ、雨と涙は静かに地に染み込んでいく#7.Saturday。サンシン(字がわからんw)の暖かい音色が優しい気持ちにさせる#8.大樹の影。"つまずいて、心折れそうになって、自分の弱さ確かめて/また誰かに優しくなれるのさ"っていいなぁw
っと、各々に違った味を魅せる中盤。
そして、"好きだなぁ"って日々思う気持ちを書き綴る#9.NOTEっ!間違いなく名曲っ!もうBメロ万歳っすよw続く#10.Starting Lineは、力強い歌声がとにかく心地いいね。ハードなギターに、熱唱が生むカタルシスを感じる#11.LOVER'S SURF
ラストは、もう泣くしかない#12.同じ窓から見てた空。故郷を離れて確実に大人になっていく僕ら。無くしてしまったんじゃなくて、何かを得るために必要以上に必死になってしまってるだけ。何もなかったあの頃がとても輝いて見える今日この頃。時々会えればまたあの頃に戻れるんだから。

1時間を越える大作は、わかりやすい楽曲になれた人達には、
正直受け止めることはできないかもしれない。

メロディもかなりこねたなぁって感じだし。
わかりやすさも減ったしね。

でもね。いつかきっとスッと気持ちに入ってくるはず。
そうしたらホント無敵だよね、このアルバム。

悲しさを癒してくれたり。
辛さが涙に変わったり。
楽しさが胸に響いたり。
思い出が明日に繋がったり。

歌っていいなぁって思う。

コブクロ兄さん、ありがとw
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by shimo_G | 2006-01-19 01:08 | 音楽
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