RED HOT CHILI PEPPERS / BY THE WAY
【ニューアルバム発売記念】

BY THE WAY
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ / ワーナーミュージック・ジャパン
ISBN : B000065EMR



レッチリのニューアルバムがもうすぐ発売しますなぁ。今回はいつもと違ってやけに期待してます。いつもは、「出るなぁ」ぐらいの感じで、聴いてやられるってパターンがほとんどなのですが。
大分音楽雑誌でも取り上げられていて、ほんとに「これがレッチリというバンドなんだっ!」っというテンションで書かれている記事が多いので、非常に楽しみです。

んで、タイミングがなかったので、ニューアルバム発売記念として、前作について書こうかなぁ?と思いまして。

憂いを帯びたギターに、哀愁漂うボーカルが絡まり、ハイハットの優しい鳴動から、一気ファンクネスを爆発させる名曲#1.BY THE WAYっ!打って変わって甘いコーラスと、"歌"を歌うアンソニーの熱が融合する#2.UNIVERSALLY SPEAKING。揺れがなく地に足をつけたリズム隊の気迫と、色づけに徹するギターにのせて、力強い歌を聴かせる#3.THIS IS THE PLACE。レッチリの曲を聴いてこんな気持ちなるなんてとすら思う#4.DOSED。温かさと優しさに泣きそうになる。

各々の楽器が別のベクトルで打ち鳴らされ、圧倒的な音空間を作り出す#5.DON'T FORGET ME。打ち込みと優しいギターの音色に乗る歌声が、絶妙にファンクをかもし出す#6.THE ZEPHER SONG。ギターとドラムのイントロで、緊張感を煽って、空気の流れを止める強烈なギターリフが素晴らしい#7.CAN'T STOP。チャイナシンバルの音が心地よい#8.I COULD DIE FOR YOUっと、中盤になってもまったく衰える事のない、恐ろしい完成度。

ストリングスで幕を開け、荒涼とした大地の上を歩き続ける哀愁漂う#9.MIDNIGHT。ブリブリと唸るベースに、力強いドラミングと、万華鏡のように音を変えるギターが作る異空間#10.THROW AWAY YOUR TELEVISION。キラキラとしたアコギの心地よいストロークと、カントリー調な雰囲気が楽しい#11.CABRON。オルガンの温かさに安らぎ、バスドラの音にまで、切なさを押し込めた#12.TEAR。コーラス部分でのメロディの素晴らしさ、胸が熱くなる。

打って変わって、秀逸なベースラインが、ギターとドラムの細切れリズムを紡ぐ糸になる#13.ON MERCURY。高音で鳴り響くギターがファンクで心地よく、勢いがありつつもしっかりと歌うアンソニーに惚れ惚れする#14.MINOR THING。摩訶不思議な音空間にトリップするようなスタートから、コーラスで一気に引き戻される#15.WARM TAPE。本編ラストは中盤からがらっと変わる曲展開が面白い#16.VENICE QUEEN

タイトル曲の#1.BY THE WAYが割とアッパーな曲だったので、購入当時はそれを期待していて、「ありゃ、おとなしいなぁ」っと思ってあんまりきかなかったんですが、最近なんか引っ張り出してあらためて聴いてみると、完成度の高さを再認識しましたわ。

歌メロもしっかりしていて、アンソニーの歌いっぷりも素晴らしいっすねぇ。

恐ろしいほどに削ぎ落とした内容ですわ。音を重ねて迫力を出すのは、よくある手法ですが、こうして削ぎ落として、個々の楽器の鳴動を正確に伝えることで、息が止まるような迫力を出したアルバムはやっぱり少ないと思います。

5月10日発売のニューアルバム発売前の予習に1つw

RED HOT CHILI PEPPERS作品の記事
------------------------------------------------------------------------
RED HOT CHILI PEPPERS / MOTHER'S MILK
[PR]
by shimo_G | 2006-05-06 10:22 | 音楽
<< 忙し過ぎてわけわからん。 神座 【渋谷】 >>

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
最新のトラックバック
hard drive d..
from hard drive data
Kizi Friv
from Kizi Friv
でんぱ組.inc 最新情..
from Nowpie (なうぴー) ..
ピアノ博士
from ピアノ博士
ボン・ジョヴィ 2
from まい・ふぇいばりっと・あるばむ
フォロー中のブログ
リンク
ライフログ
2016/03
2015/05
2014/10
検索
その他のジャンル
記事ランキング