PANIC! AT THE DISCO / A FEVER YOU CAN'T SWEAT OUT
【革命という言葉はこのバンドのためにある。】

フィーバーは止まらない
パニック!アット・ザ・ディスコ / ワーナーミュージック・ジャパン
ISBN : B000KHXG2C


どうかしているよ、これw。

もうホントこれ以上の褒め言葉ないんじゃないかな?っと思うほど、いかれてるし、どうかしちゃってる。アンドリューW.Kの1st聴いた時のような衝撃。

とりあえず言っておけば、今さ2,000円持ってる?
マジで、今すぐ買えって!って感じw。

既に本国アメリカでは100万枚のセールスを上げ、さらにイギリスで巨大なファンベースを築いているPANIC! AT THE DISCOの1st。日本盤発売は明日で、本日入荷なので購入してきました。今まで日本のレコード会社は一体何をやっていたんだっ!って感じです。俺がレーベルの社長だったら、「いくら出しても、販売権利買って来いっ!!!」って言いますよw。

ホントね。ぶっとんだよっ!

今回は異常に曲名が長いので、曲ごとの紹介。

#1.INTRODUCTION
開幕
ラジオのチューニング音に合わせて、様々な曲の断片が浮かびあがる、そしてチューニングのあった先は…。

#2.THE ONLY DIFFERENCE BETWEEN MARTYRDOM AND SUICIDE IS PRESS
COVERAGE

殉死と自殺の差は記事になるかならないか
切迫感にまみれたボーカルと、Vividなアコギのアンサンブルから一気に強烈なエモを叩きつけるっ!そして1分50秒からの曲展開に呆然とする(俺は「まじかぁぁぁぁ~www」っと声出して笑った)、挨拶代わりの"イカレた"1曲。

#3.LONDON BECKONED SONGS ABOUT MONEY WRITTEN BY MACHINES
機械が書いたロンドンが招いたお金の家
ダツダツダツダツと4分で刻むドラムと、またもや生き急ぐようなボーカル、随所で魅せる破壊的ギターっと、ここってとこで入るキーボードのアレンジが面白い。

#4.NAILS FOR BREAKFAST, TACKS FOR SNACKS
朝食には釘を、おやつには鋲を
裏打ちハイハットが心地良く、踊れるドラムと、いきなり入る打ち込みのダンスリズムの融合で脳がとろけそうになる。ギターの印象的なリフもかっちょいいw。

#5.CAMISADO
夜間攻撃
オルガンの温かさから、泣きメロ全開のサビがとにかくやばすぎるっ!!!!!!!!!!
またもやスペーシーな打ち込みの曲展開から、ラストに近づくにつれエモ、パンク、ダンスが渾然一体になっていって、感動的なラストを迎え、絶句っ!
名曲!

#6.TIME TO DANCE
さあ踊ろう
ありえないぐらい、涙腺直撃の打ち込みイントロメロがとにかく、とにかく最高だぞ、この野郎っ!ファルセットを使いつつ、ラストに近づくにつれ、熱を上げるボーカルも素晴らしい。
最高!

#7.LYING IS THE MOST FUN A GIRL CAN HAVE WITHOUT TAKING HER CLOTHES OFF
嘘は女の子が服を脱がずに楽しめる最上の方法
ミュートギターから、抑えたボーカルにさっきまでの攻勢は一端休憩?かと思いきや、爆裂哀愁メロとファルセットの抜け方が、たまんねぇっすよっ!ピアノのアクセントも素晴らしい。

#8.INTERMISSION
幕間
またもや、ラジオチューニングのSE。一気にトランスっぽい曲調に、さらにノイズ、そして後半のポイント、ゴシックなピアノメロへ、全て飲み込んでいって-。

#9.BUT IT'S BETTER IF YOU DO
君がやってくれた方がいいのに
ボーカルの熱量と、キンキン鳴り響くキーボードが心地良く混ざりあって、威力のあるギターも耳を引くが、アルバム前半と打って変わってのズンチャッチャー、ズンチャッチャーという舞踏会のような曲展開に、ドラマティックに絡み合うロックが、圧倒的な音空間を作りあう、すごい。
…説明できんっ!w

#10.I WRITE SINS NOT TRAGEDIES
アイ・ライト・シンズ・ノット・トラジェディーズ~いつわりのウェディング
リードトラック。クラシカルな荘厳な雰囲気を叩き壊すギターノイズ、計算されたタンバリンの音色にゾクゾクし、またもやエモ全開なボーカルが素晴らしいっすわ!

#11.I CONSTANTLY THANK GOD FOR ESTEBAN
いつもエステバンを神に感謝
颯爽と鳴らすベースラインと絡み合うドラム、アコギのアンサンブルが心地良いスタート。当然このまま行くわけなく、またもやサビで乗る熱いボーカルが、恐ろしいほどの切迫感を抱え込み、破壊ギターで脳天クラクラに。ラストのギターソロと、ブレイクで完全昇天!

#12.THERE'S A GOOD REASON THESE TABLES ARE NUMBERED HONEY,
YOU JUST HAVEN'T THOUGHT OF IT YET

君が気づいていないだけでテーブルに番号があるのはちゃんとした理由がある
小気味いいピアノから始まる、スウィングジャズロックがとにかく素晴らしいっ!そしてそして、絶頂ホーンが鳴り出したらっ!最高ですっ!

#13.BUILD GOD, THEN WE'LL TALK
神を創造し、僕達は話そう
ラストは、目まぐるしく変わる展開に追いつくだけで精一杯。その中でも一貫して変わらぬメロの良さがとにかくいいっすわぁ。

あの、ここまで書いてなんですが、ホントこれだけじゃ全然説明足りないっすわ。
とにかくダンス、エモ、パンク、さらには西洋舞踏まで、たたっこんで一気に昇華した音楽性は、唯一無二の物。どんな音楽を聴いて育ったんだ?って感じがします。

ホント、気が付くと全然違う曲聴いてるんじゃないかってくらいアレンジが多彩。でも、メロに説得力があるので、魅力がまったく散ってかないのよ。

こんなの、ホント聴いた事がない。

多分、エモだとか、ポップパンクだとか、クィーン的だとか、いろんな言われ方や、評価をされるのでしょうが、そのどれもがニアリーイコールで、決してイコールではない。純然たるオリジナルってわけじゃないけどね。だから、ホント聴いて、貴方の耳で"あり"なのか"なし"なのか判断して欲しい。

どのレビューを見ても、このアルバムの一端しか紹介できていないはずだから。

俺は惚れました!
マイケミの2ndの時のような感じですかね。
「あぁ~すごいバンドに出会ちゃった!」って感じ。

2007年の頭からこんなアルバムに出会うとハードル上がっちゃうなぁ…。

なんにしても、ホントに素晴らしいですっ!
明日、朝一でレコード屋に行け~~~~!!!!!!!!!!
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by shimo_G | 2007-01-16 23:09 | 音楽
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