BABYMETALで思うこと。
140文字ではまとまりそうにないので。

私はBABYMETALが好きです。ですので、今回のいわゆる「まがい物論争」でも思う事があります。

細かく説明するのは面倒なので詳しくはこちら。

バラカン氏のこの発言からネット上は軽く炎上したわけですが、どうも話がずれている気がしていて気持ちが悪いのです。
自分でも頭で中々整理できてないので、ちょっと頭の中をまとめます。

・この発言は批判にあたるのか?
この発言は批判なのか、誹謗中傷なのか。どちらの意味で捉えるのかで思う事も違うと思うのです。
私はこの発言だけでは批判なのか、誹謗中傷なのか判断ができずにいたのですが、今これを書きながらこれは批判と呼ぶには少し弱いなと思います。
なぜなら批判であるならBABYMETALを「どう捉えたのか?」というのが大事だと思うのです。
ここでは「BABYMETALはまがい物」としか発言されていません。
なぜ「まがい物」と捉えたのかが分からないわけで、その根拠が明確にされていません。
根拠が明らかにされていないのに、否定的な意見であるという事は中傷と捉える人がいるのも不思議ではありません。

・根拠があればこの発言は批判にあたるのか?
根拠があればなるでしょうね。
それなら「まがい物」と判断した根拠は?「日本が評価される」とした根拠は?「世も末」と判断した根拠は?
あるなら教えてほしいし、それによって「その判断は正しい」「違うよ」という会話ができるはずなのです。
そしてその根拠が曖昧だからこそ、この発言は炎上したのだと思うのです。
下衆な勘ぐりですが、ただ嫌いなだけでしょ?
ただ嫌いなだけなのに「世も末」とか言っちゃうから反発があるんじゃないの?
「私は理解できないし嫌いです」なら、怒るファンもそんなにいないと思うんですよね。
だってメチャメチャ言われてきてますもん。そんなの。

・BABYMETALは「まがい物」か?
BABYMETALは「まがい物(偽物)」なのかという話なのですが、個人的には「メタル」「アイドル」においては「まがい物」だと思います。
んーでもなんかしっくりこないなぁ、「枠を広げる存在」というのが一番しっくりくる気がします。
「まがい物だから面白いです」という意見もわかるのですが、じゃあ本物って何?になるのです。

「メタル」に「J-POP」の要素を入れるのが本筋ではないという意味では「まがい物」ですし、
「アイドル」が「メタルを歌う」のが本筋でなければ「まがい物」だとは思うのです。
しかし、その「メタル」「アイドル」自体が既に本筋が分からないほど細分化されていて、
本物の対になる偽物がもうわかんなくなってると思うのです。

だから「枠を広げる存在」というのがしっくりくる気がします。
良い意味での「まがい物」とかは、はっきり言って分かり難いんですよ。
意図はわかるけど誤解を産みやすい表現だよね。

そしてここで大きな論点のズレがあるのですが、
バラカン氏が言っている「まがい物」はメタルのまがい物でも、アイドルのまがい物でもありません。
だって氏はメタルは嫌いですし、アイドルも嫌いのはずです。
そんなバラカン氏が「メタルのまがい物」だから世も末と言うとは思えないのです。

この発言では「音楽のまがい物」という意味だと思います。少なくとも私はそう受け取っています。
偽物の対が本物なら、本物の音楽ってなんですか?
エンタメとして楽しむ音楽はまがい物ですか?
思想がない音楽はまがい物ですか?
商品として売られている音楽はまがい物ですか?

私はそうは思いません。
私の受け取り方が決めつけというなら、納得がいかなくてもいいから何の「まがい物」か教えてほしいのです。

そして論点のズレと言っているのは、BABYMETALは何の「まがい物」なのかという点です。
ここが語る人間よってバラバラだし、まずここがズレてるから話が噛み合わない。

・BABYMETALファンは批判を受け付けないのか?
まぁそういう人もいるでしょうね。でもそれは何のファンにだっているじゃないの?
むしろ今回の発言に怒っているファンは、根拠ない批判を中傷としか捉えられないからでしょう。
批判として成立していると思えないからですし、ファンの多くは根拠もなく「まがい物」「世も末」と言われたらそりゃ怒るでしょう。

「批判を許さない同調圧力が~」みたいな事を書いているアーティストの方も何人かいて、
私はその意見の方がはるかに恐ろしくなりました。
ファンの多くは批判するなら根拠を言えと言ってるだけだと思うんですよ。

一歩譲ってこの発言を批判としたとしても、「それは違うよ」と言うなって事なんですかね?
確かに「謝れ!」とか「批判するな!」は違うと思います。
でも「根拠もなく批判するな!」は普通の話ですよね?
それが批判を受け付けないファンにすり替わっていくのは、はっきり言って恐怖ですよ。

嫌いならただ嫌いでも良いんです。音楽なんて好みだし。
評価するのがおかしいというなら、根拠はなんですか?本当にそれだけの話なんです。
だって、評価しているファンの感覚がおかしいって話なんですから。それは根拠を求めるでしょ?

・だらだら書きましたが…
私、結構怒ってますね。自分ではそうでもないと思っていたのですが。
この発言に対しては「根拠は何?」しかありません。
そして批判を許さない同調圧力なんてものはありません。
批判に対する批判を許さない同調圧力じゃないんですかね?これ?
意見の交換を許さず批判を受け入れろというなら、さすがに怒りますよ。

あとは些末な意見への感想として。
・バラカン氏は「そういう人だから今更何言ってるの?」
 ⇒私はそういう人だと知りませんでした。だから何?別に好きにならなくてもいいよ。
  ただこれだけ強い言葉を使ったなら、根拠を言ってくださいな。

なんか端的に言うと、
「俺はあそこのラーメンが不味いし嫌い」は良いんです。
「あそこのラーメンが旨いなんて舌がおかしい」はふざけんなっての。
「あそこのラーメンは珍味みたいなもんだからこそいいよね」は今はすっこんでろ!って感じ。

なんとなく自分の中ではまとまったので良しとします。
多少書き直すかもしれませんが、今はこんな感じ。

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# by shimo_G | 2016-04-28 22:25 | 観察日記。

PASSPO☆ / Mr.Wednesday
【全国の女子中高生にお勧めだす】

Mr.Wednesday (ファーストクラス盤/Type-A)(DVD付)

PASSPO☆/日本クラウン

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PASSPO☆のニューシングルが発売されました。
昨年奥仲真琴、槙田紗子が相次いで卒業したPASSPO☆ですが、不思議と活動が止まっている印象はなく、PASSPO☆内グループのはっちゃけ隊のマメな活動や、メンバーの根岸愛のお天気お姉さん抜擢などもあり、個人的には1年半ぶりのシングルという事をあまり感じていません。

まぁ熱心なパッセンではないというのもあるのでしょうが…

今作は7人体制になって初めてのシングルですし、レコード会社も変わって
日本クラウンさんになったためか、Re:Debutという位置づけになっております。
(MIYAVIもそんな事言ってたな)

前作のアルバム「Beef or Chicken?」がかなり好きな私は今作もとても好きです。

軽快なクラップに乗る、キーボードとギターのリフがとても心地よい#1.Mr.Wednesday
00年代のポップロック、ポップパンクを彷彿とさせる分かりやすいメロに、適度なドライブ感がとても心地よいです。

前作の「HONEY DISH」の正当進化というか、同系統の新曲ですね。
割と毎回ラインが違う新曲を提供してきた彼女たちですが、方向性がカチっと決まっているのでしょう。

またカップリングは#2.Musical Partyは割とダウナーなギターリフをメインにしているのですが、サビでホーンセクションと合わせて一気に突き抜ける感じが、80年代、90年代のスタジアムロックを彷彿とさせますなぁ。拳を突き上げてシンガロングしたくなりますね。
流れ的は「いたずらRock'n'Roll」に近いのかな。

2曲とも良曲ですな。
個人的はこの路線で固めた10曲、30分のアルバムが欲しいんですよねぇ。
それが一番PASSPO☆らしいんじゃ?と思ったり。

彼女たちがやりたいのは「アメリカンガールズロック」らしいのですが、
すげぇぶっちゃけて言えば、アブリルだよね。特に「Sk8er Boi」だよね。

これね。いや、全然方向性は間違ってなくて、この席空いてるんですよ。
たぶん女の子はこれ好きなはずなんですけど、この直系やっている人が今いないんですよね。
私が知らないだけかもしれないですけど。

んで、当時の事を思い出すと、音楽系の掲示板とか女子中高生が
「アブリルのスケーターボーイって曲知ってますか?好きな人友達になりませんか?」って
メッチャ書き込みあってね。凄い人気だなぁっと思ったわけです。

だからPASSPO☆がここを目指しているなら、是非女子中高生にアピールして欲しいなっと思います。
「Rの法則」とか出れないっすかねぇ…

あと、PASSPO☆の楽曲はギターソロ入る曲多いけど、この手の楽曲はギターソロ無くして、ブレイクだけとかの方がさらに良くなるんじゃないかなぁっとも思います。
好みかもしれませんが。
個人的にはPASSPO☆版、SUM41「FatLip」を待ってます!

MV貼っておきますね。
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見所はずばり1:23のあんにゃ!可愛い!

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# by shimo_G | 2016-03-01 21:51 | 音楽

THE ポッシボーの改名について思うこと。
THE ポッシボーが7/8のニューシングル発売に際して、改名することを発表しました。
新しいグループ名は、「チャオ ベッラ チンクエッティ」だそうです。

端的に言うと、僕はこの名前に改名するのは反対です。
理由は後に書きます。

自分がTHE ポッシボーが「面白い」「いいな」と思ったのは、2年前です。「全力バンザーイ!My Glory!」という曲の発売前でした。
ももクロから再開したドルヲタでしたが、そもそも自分はハロヲタな時期がありました。まだモーニング娘。が全盛期だった頃です。ですので、彼女達の事もうっすら知っていました。しかし、彼女達の結成時にはモーニング娘。は既に勢いに陰りがあり、ヲタもアップフロントのやり方も嫌いなっていた私は、それからハロヲタが褒めるものは全て「嫌いなもの」に分類する事にしていました。だから彼女達にも興味が湧きませんでした。子供だったなとも思うのですが、それほどに嫌悪していました。理由はね、色々あるんだけども。

それから数年後、ももクロが好きになり、いろんなグループに触れるうちに「どうも最近のアイドルは昔と違うなぁ」なんて思うようになりました。
そんな中、THE ポッシボーのLIVEをニコ生で観て、ビックリしたのです。ちょうど「全力バンザーイ!My Glory!」の発売前で、この歌のサビではみんなでバンザイをするのが定番になっているのですが、まだ発売前ということもあって、会場であまりバンザイをしている人がいなかったのです。そこで、メンバーのロビンが「心の中でいいからバンザイして!」と、曲中に煽ったのに衝撃を受けました。なんて必死なのか!?僕はモニター越しに、心の中でバンザイをしました。

この娘たちを応援してあげたい!
そう思うのに時間は掛かりませんでした。

CD発売のイベントのため、立川に行き、メンバー全員のサインをもらい、あっきゃんと一言も会話出来ずに凹んだり。
ロビンとどうしても話たくて、ソロでのLIVEに行ったり。
中野サンプラザ実現のために、今は無き横浜ブリッツ講演では、1枚で2人は入れるキャンペーンのため、ツイッターで人を探したり。
ももクロ以来の名古屋遠征をしたり。

そんな熱中した1年を過ごし、その後は多少ペースダウンしつつも大きいイベントがあれば参加する程度のヲタになりました。
DDですが「最後に帰るのはポッシボー」と思っています。

しかし、今年の春頃、ポッシボーが所属していたTNXという会社は無くなってしましました。
ポッシボーは古巣のアップフロントへ移籍。(正確にはアップフロントクリエイト?)

正直、嫌な予感がしました。この時点では、ポッシボー経由でアップフロント、ハロプロに理解が増していたのですが、「どうもこの会社の出す路線の楽曲は好きになれないなぁ」っと思ってもいたのです。そんな中、嫌な予感は的中しました。7/8に出す彼女達の新曲の3曲は、ポッシボーらしい明るさや、勢いがある楽曲ではありませんでした。当然同じ事をする必要なんてないので、これも進化と受け取る事はできます。

しかし、3曲の中の1曲で「表参道」という曲があるのですが、これがあまりにもきつかった。
元々はKANさんが「オー・シャンゼリゼ」のメロをそのままに、歌詞を変えて発表したものです。それ自体は本人がやりたいならやりゃいいじゃん、なのですが。これをポッシボーが今やる必要があるのか?トリプルA面の1曲にすべき曲なのか?非常に疑問に思いましたし、こういう曲を入れてくるセンスがアップフロント的で嫌なのです。誰も求めてない回顧というかね。

曲の感想は個人の自由なので、好きな人はそれで良いと思います。それこそ7/8のシングルを聴いて判断してくれれば良いです。

そして飛び込んできた今回の改名なのですが。正直改名自体は「別にいいんじゃない?」という気持ちはあります。5人の事が好きだしね。
しかし、「チャオ ベッラ チンクエッティ」という名前自体が頂けません。まず「覚えさせる気ないよね?」という長い名前。「SMAPを目指している」のにこの名前。
改名こそ話題になりましたが、今後この名前を新規が覚えてくれるとは思えません。
何より“きれいなお嬢さん5人組”という意味です。折角改名するのに、どういうグループになりたいのか、どういうグループでありたいのかという想いが全然込められてないんですよ!!!いや、あるのかもしれないですよ?でも、全然わからないですよね。あったとしてもその想いが。

「チェンジ」が必要だと思ったはいいんです。でも、これは「チェンジ」自体が目的になっている。意味がある「チェンジ」じゃない。
少なくとも外野に意味がわからなければ、届きようがないんです。

メンバー5人を責める気はサラサラありません。どう取り繕っても「運営がダメだ」という結論にしかならないですし。

こんな愚痴を書いても仕方ないのかもしれません。「もう決まった事だから応援する」という人もいますし。
でも、人間が決めたルールなのに、簡単に諦めすぎじゃない?とも思います。物理現象じゃないんだし。

再改名すべきだと思います。長く続いて欲しいですから。

何も言わないのが良いのかもしれません。メンバーを苦しめる事になるのかもとも思います。(まぁそんな影響力ないですしw)
でも、言わないでいたら、どんどんずれていって、最終的には彼女たちのファンを辞めるしかなくなるので。

長々すみません。
最後に1曲貼っておきます。

THE ポッシボー / 乙女! Be Ambitious!


負けんなよ!

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# by shimo_G | 2015-06-12 05:55 | 観察日記。

PASSPO☆ / Beef of Chicken?
【会心の一枚】

Beef or Chicken?(エコノミークラス盤)

PASSPO☆/ユニバーサル ミュージック

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PASSPO☆のニューアルバムが発売されました。
奥仲麻琴卒業後の新体制になっての初アルバムなのですが、良い意味で彼女達らしさを追求した作品になっていると思います。

新たなるSE#1.Immigration Control。相変わらずHR/HM色が強いオープニング。期待が高まります。
一転してのポップなメロ、ギタースクラッチから始まる「ど真ん中」な#2.HONEY DISH!。これだよ、これ!PASSPO☆って言ったらこれなんだよ!00年代のUSポップロック、ポップパンクを彷彿とさせるカラッとした作風は彼女達に本当にマッチしてる。さらに、80年代のスタジアムロックを彷彿とさせる#3.いたずらRock'n'Roll。BPMが早く詰め込まれた曲も好きだが、こういう隙間のある曲がもろに好みの自分にはたまらない。そして、体があったまったところにぶち込むメタル#4.Not in theory!。鋼鉄を引きちぎるようなギターリフから、ベース、ドラム、ボーカルの編成で語られるシリアスなAメロがたまらん!ギターソロはまさしく悶絶!

PASSPO☆の1つの要素になっているメロコア楽曲、#5.向日葵。楽曲の背景を考えると切なくて仕方がないが、この泣き笑い感は本当に素晴らしい。そして機長の作詞が素晴らしい#6.Shiny Road。「世界の中心は 一つじゃないよ/君のもとにも 私にも明日は届くから」「キラキラと舞ってゆく/小さな奇跡を/拾い集め 生きてる意味を 繋いでいる」など、メンバー同士にも、メンバーとスタッフ、メンバーとファンにも置き換える事が出来る関係性が面白い。彼女達の起こす小さな奇跡を拾い集めて、日常を乗り切ってるファンも絶対いるだろうしね。

WEEZERの3rdあたりに入ってそうな#7.ヘブンズバーガー。あくまで印象だけどさ。増井みお作詞のバカップルのアメリカ珍道中な歌詞は、とても微笑ましい。そして0.1秒でテンションMAXになる#8.ハイテンションエモーション。PASSPO☆内ユニット、はっちゃけ隊の曲。ライブで盛り上がりそう。YEAH!って言いたいんだYEAH!!!

またまたメタル曲#9.FAKEを挟み、彼女達がバンドとしてリリースされた#10.Perfect Sky。アイドルがバンドをやる事に拒否反応をしめしたファンもいたようですが、なんつーか普通に良い曲だし、基本的に新しい挑戦は大歓迎。正直楽器はまだまだですが、あんにゃのドラムプレイは上手い下手以上に好きですね。

そして必殺曲#11.You!。またもや泣き笑い感満載の楽曲。この曲も関係性が色々想像できる歌詞でとても良い。歌詞は「くちゃLOVE」コンビのあいぽんと機長。ラストの「HEY!HEY!HEY!」からのギアが一つ上がる感じが堪らない!最高!

ラストはカントリーロックの#12.Fairy Tale。枯れた大地で力強く歌う8人が妄想できるような、根底に流れるアコギの音色と熱いサビメロ。そして最後の歌詞「絶望も抱きしめて強くなろう」が、機長からPASSPO☆へのエールのように感じられて、胸が熱くなる。

そしてまたリピートしてしまう。

正直、かなり久しぶりにアルバムについて書いたので、疲れているのですがw。
これ、結構大変なんですよ。だから辞めたんですけど。
それでも、このアルバムを聴いて書かずにいられなかったのは本当です。

PASSPO☆のメンバーの意思が強く反映されて作成された本作は、今までの作品よりかなり統一感があるアルバムになっていると思います。正直、好きな曲と嫌いな曲が今までは激しすぎて、決まった曲しか聴かなかったんですよね。今作はそんな事なくて、一度聴きはじめたら最後までって感じなんですよ。
トータルだと彼女達のアルバムで一番好きな作品だと思います。今年はこのアルバムを超えれるのかが、アイドルグループがアルバム出す上での一つの基準になりそうな気がします。

いわゆるアイドルグループでも、ロックをやっているグループは多いのですが、基本的にはBiSが通った道の延長戦上にある事が多くて、中々独自の色を出せているグループってないんですけど、このアルバムはBiSとは違う路線のロックとして一つの指標を打ち立てた作品だと思うのです。エモのロックとは対極というか、グランジではなくハードロックなんですよね。音ではなく姿勢が。

しかし、PASSPO☆は本当に報われないグループというか、次から次へと試練がありますね。
この1年ぐらいでも、激動って感じですし。辛い別れもありましたし(未だに残念でなりません)。
そんな中でも笑顔で自由な彼女達に、しがらみだらけの社会で生きている私なんかはちょっと救われるのです。

赤坂には行けないのですが(DDの辛いところ)、近いうちに彼女達のLIVEがまた観たいなと思うのです。

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PASSPO☆ / HONEY DISH


アルバムのリード曲。みんな可愛い!

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# by shimo_G | 2015-05-26 12:42 | 音楽

プラニメ / Plastic 2 Mercy
【高く高く飛べ】

Plastic 2 Mercy

プラニメ/T-Palette Records

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プラニメのデビュー曲が発売されました。
プラニメはカミヤサキ(元BiS)とミズタマリ(元いずこねこ)の2人によるユニットです。

元BiSでは既にプールイがバンドデビューしていますが、これはBiS時代からスタートしていました。
BiS解散LIVEで初めて告知された各メンバーの就職先で、新たなプロジェクトとしてはこれが一番最初に生み出されたものになるのでしょうか。

自分は御披露目となるTIF2014で彼女達のLIVEを観たのですが、かなり好印象でした。
何より驚いたのはマリちゃんのポテンシャルの高さ!
いずこねこ当時から、難しい曲を1人で踊って、歌っていたので「凄い」とは思っていたのですが、
「ニャンニャン」言っていたので、サキ様と組んでどういった感じになるのかな?とは思っていたのです。

しかし、マリちゃんの「まだ足りない!」を聴いた瞬間に震えがきました。
こんな声出るのか?と驚いたと同時に、たまんなかったっす。

TIFで披露された#1.Plastic 2 Mercyは、序盤の緊張感から一転しての爆発がなんとも心地良い。
実際の振りも2人が異常なぐらいの勢いでヘドバンするのですが、思わずこちらも頭を振りたくなってしまう。
シリアスなEDM楽曲をやるアイドルは、まだ居なかった気がするので、上手く隙間に入った感はあります。
何より、この曲を歌う2人が男前過ぎる。まさしく「不安でも蹴り上げて飛べ!」って感じです。

カップリングの#2.too miseryも楽曲の系統としては同じなのですが、
「どんなに距離がさ/今 離れ離れ/でも 手は握っている」には大阪と東京の二人の距離感を感じますし(マリちゃんは未だに大阪に住んでいる)、
「さよならしよう」「あの日の自分に」は過去の自分、それこそ「いずこねこ」と「BiS」と思えます。
そして「Dive to the New World」ですよ!手を繋いだ2人が亜空間に飛び込むような瞬間を勝手に想像してゾクゾク来ます。

楽曲はBiSのサウンドプロデューサー松隈氏なので、さすがのクオリティだと思います。
このままEDM路線で行くのかわからないのですが、メチャメチャロックな曲でマリちゃんがシャウトするのも
聴いてみたかったりします。

TIFの映像を利用したLIVE MVも非常にカッコ良いので、貼っておきますね。


男が惚れる男前な2人の今後に期待しています。
高く高く、高く飛べ!

※配信盤を購入したので、歌詞違いあったらすみません。円盤もちゃんと買います!

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# by shimo_G | 2014-10-01 18:13 | 音楽

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